かに通販なららっしゃいかに市場

お気軽にお問い合わせ下さい│03-3377-6886
らっしゃいかに市場 > 記事一覧 > 毛がにの食べ方(さばき方)

毛がにの食べ方(さばき方)

毛蟹

かに通販サイトで毛がにをまるまる一杯お取り寄せしたがどうやって食べていいのか分からないし、さばき方も知らないという方の為に今回は毛がにの上手な茹で方、さばき方をご紹介。まずはコチラを読んで正しい毛がにの食べ方を覚えましょう。

目次
  1. 毛がにの正しい茹で方
    1. ─茹でる前に
    2. ─茹で方
    3. ─茹で上がったら
  2. 冷凍毛がにの場合
    1. ─時間を掛けて解凍する
    2. ─冷蔵庫で解凍する方法
    3. ─解凍する時間がない場合
  3. 毛がにを解体する
    1. ─脚を切り離す
    2. ─ふんどし・甲羅を外す
    3. ─かにみそ・エラを取り出す
  4. 毛がにの身を取り出す
    1. ─脚の殻をはがす
    2. ─胴体の身を取り出す
  5. かにの食べ方まとめ

毛がにの正しい茹で方

かに通販サイトの中には活と書かれた生きている毛がにを販売している場合も御座います。もちろんその場合にはご自宅で毛がにをご自身で茹でなければいけません。この時にきちんとした方法で茹でないと味も落ちてしまい注意が必要です。

茹でる前に

活きている毛がにを茹でる場合はしっかりと足を輪ゴムで束ねてから茹でましょう、しっかりと足を束ねずにかにをそのまま沸騰した鍋に入れてしまうと、毛がにがもがいてしまいます、またかにの習性で「自切」が作用し自らの足を切り落とし手しまいます。「自切」とは敵に捕まえられたときにはさみで足を切り落として逃げる習性がある為に起こってしまうのです。毛がにが「自切」をしてしまうと傷口から旨味エキスが外へ流れ出てしまうだけでなく塩分も毛がにの身に染みて風味を損ねてしまうので茹でる前にはしっかりと足を輪ゴムで固定するよう注意しましょう。

茹で毛がに

冷蔵庫の中で解凍する際の注意点

まず毛がにが十分に入る事の出来る大きな鍋を用意しまし毛がにが隠れる位の水を鍋に入れた後に塩をいれ沸騰させましょう。
塩の分量の目安は水1リットルに対して約3%~4%が適量です。(1リットルに対して塩30グラム~40グラム)
鍋の水が沸騰したら毛がにを入れ、その際に必ずお腹側が上になるよう(甲羅を下向き)にしましょう。間違ってお腹を下にしてしまうとかに味噌が流れ出てしまいます。
また毛がにを沸騰したお湯に入れると鍋の温度が下がるのでしっかりと強火で再沸騰させましょう。
沸騰が始まったら茹で時間のカウントをはじめます。茹で時間は毛がにの重さによって変わるので目安は下記の表で確認しましょう。

茹で時間目安
毛がにの重さ茹で時間
300グラム~500グラム前後再沸騰後15分
600グラム~700グラム前後再沸騰後18分
800グラム~1キログラム前後再沸騰後20分

茹で上がったら

毛がにが茹であがり鍋から引き上げると表面に白いカスがついているのでそしっかりと水で荒い流してください、流し終わったら甲羅を下にして5分~10分ほど水蒸気を出してから食べましょう。ですが食べるといってもしっかりとした毛がにのさばき方を知らないと十分に毛がにの味を楽しむ事が出来ません、次の項目で毛がにのさばき方を覚えて美味しい毛がにの食べ方を習得しましょう。

冷凍毛がにの場合

かに通販サイトでお取り寄せした毛がにが冷凍された状態でご自宅へ届く場合が殆どでしょう。毛がにを食べる前にまずはご自身で解凍する必要が御座います。この時にしっかりとした手順で毛がにの解凍を行わないとせっかくの美味しい毛がにの味を損ねてしまう場合が御座います。まずは正しい方法で毛がにの解凍を行いましょう。

冷凍蟹

時間を掛けて解凍する

毛がにを解凍する際に一番やってはいけないのが室温(常温)で解凍してしまう事です。
室温で解凍を行ってしまうと急速に解凍が進み溶け出した氷と一緒に毛がにの旨味が流れ出てしまうのです。
そこで毛がにの旨味が流れ出ないように解凍するには冷蔵庫の中で解凍を行うのが最適です。
冷蔵庫の中で毛がにやその他のかにの目安となる解凍時間を表にしました。是非参考にしてみましょう。

毛蟹タラバガニの脚ズワイガニ姿ズワイガニの脚
約24時間約24時間約18時間約12時間

冷蔵庫で解凍する方法

毛がにを冷蔵庫の中で解凍する際に注意したいのが乾燥を防ぐ事です。方法としては新聞紙とキッチンペーパーでかにを包みこみ水切りパットを入れ最後にビニール袋に入れましょう。解凍途中に包み紙が濡れてきますがこれはかに表面についた氷が流れ出ているだけですので問題は御座いません。
また毛がに解凍する際は必ず甲羅を下向きにして行いましょう。こうする事によってかにみそが流れでる事を防ぎます。
そして絶対にやめて頂きたいのが余った分を再度冷凍する事です。解凍した毛がにをもう一度冷凍してしまうと身もパサパサになり味を損ねてしまいます。

解凍する時間がない場合

食事の時間までに解凍がどうしても間に合わない場合はビニール袋に毛がにを入れ流水を30分程あてて解凍を行いましょう。いくら時間がないからと言っても電子レンジで解凍するのは絶対に避けて下さい。

毛がにを解体する

毛がにが茹で上がるまたは解凍が済んだらさっそく毛がにをさばいてみましょう。慣れている方は素手でさばく事も出来ますが、毛がには他のかにと比べても小さいので初めての方はキッチンバサミを使用して頂く事をおすすめしております。
また毛がにをさばく際に用意しておきたいものは

キッチンバサミ・新聞紙・軍手
キッチンバサミ・新聞紙・軍手

以上の3点を用意しておきましょう。
軍手は毛がにをさばく際に怪我をしない為に着用し新聞紙は毛がにの汁などでテーブルが汚れるのを防ぐ為に準備しておきましょう。

脚を切り離す

  • 毛がにの脚を切り離す
    まず毛がにを裏返しにしお腹の部分を上にします(仰向けの状態)毛がにの殻のやわらかい関節部分(脚の付け根)にハサミを入れて切り離しましょう。この時に中々切れない場合は再度別の方向からハサミを入れてみましょう、無理に切ろうとすると失敗をする元になります。
    また蟹をさばくのになれている方であれば関節を回して素手で甲羅と脚を切り離す事も可能です。

ふんどし・甲羅を外す

  • 毛蟹のふんどし、甲羅
    毛がにの甲羅と脚の切り離しが完了したら甲羅を裏返しにしお腹の部分にある三角形の部分(ふんどし)に親指を入れ取り外しましょう。ふんどしが取れない場合はハサミでふんどしの根本を切り取っても大丈夫です。
    次にふんどしを取り外した部分に穴あると思います。そこへ先程と同じように親指を入れ甲羅を外します。ここでしっかりと解凍が出来てない場合、甲羅がなかなかはずれないので注意が必要です。またこの時にかにみそが流れ出ないように甲羅を下にしておくのもポイントです。

かにみそ・エラを取り出す

  • 毛がにのエラ
    毛がにの甲羅を取り外した場所にかに味噌が沢山つまっています。胴体部分についたかにみそもスプーンなどですくい綺麗に甲羅へ移しましょう。甲羅の内側に白っぽい薄皮も付着していますがこれも食べる事が出来ます。また胴体部分には「がに」と言う魚のエラに相当するものがありますがこちらの部位は食べる事が出来ないので取り外しておきましょう。
    ※万が一食べてしまっても体に害は御座いません。

毛がにの身を取り出す

毛がにの解体が終わったら次に毛がに殻を剥がし身を取り出しましょう。

脚の殻を剥がす。

  • 毛がにの殻を外す
    毛がにの殻を剥きやすくするために毛がにの足を関節から2つに切り分けましょう、もしも硬い部分に当たってしまってなかなか切れない場合は無理をせず柔らかい部分を探してきちんと切り分けます。全ての脚を切り分けたら殻にハサミを入れ丁寧に剥がしていきます。
    この時にキッチンバサミを使って毛の少ない内側に2本切れ目を入れ切り離すのがポイントです。

胴体の身を取り出す

  • 毛がにの胴体
    毛がにの胴体を包丁で真ん中から2つにします、胴体はぐらぐらと不安定ですので慣れていない方はキッチンバサミでゆっくりと少しずつ切ります。
    胴体を二つに分けたらもともと脚がついていた部分が筒状になっていると思います。そこに身が沢山詰まっているので画像のように縦にハサミをいれましょう。またこの部分にはかにみそも付着しているので残さないように食べましょう。

毛がにの食べ方、さばき方まとめ

今回は毛がにのゆで方・解凍方法・さばき方など毛がにを食べるうえで知っておきたい事をまとめました。かに通販サイトや市場・スーパーなどで毛がにの購入を検討されている方は是非参考にして毛がにを美味しく頂きましょう。