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タラバガニ通販の豆知識

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タラバガニは”カニ”という名前が付いていますが、カニよりもヤドカリなどに近い仲間です。
名前の由来は鱈場であり、これは昔、タラの延縄漁にこのカニがよく掛かってきたことから、タラバガニと名前がつきました。
近縁のアブラガニと非常に近い見た目ではありますが、棘のつき方の違いでわかりますし、わかりやすいのはひっくり返して脚部の先の節ふたつまでに黒い色素がついていれば、それはタラバガニの証拠です。
この脚部の色素は茹でれば真っ赤に変色するので、もしタラバガニとして売られているのに、脚先の裏側が白かったら、それはもうアブラガニと思ってまず間違いありません、アブラガニもタラバガニに劣らずおいしいカニではありますが、しっかりと見極められる目を持っておくと、よりよい物が買えると思います。
このタラバガニは日本では北海道が主な産地で、世界ではロシアやアメリカのアラスカ、カナダなどで漁獲されています、ディスカバリーチャンネルで放映されている一獲千金のカニ漁のドキュメントは、まさにタラバガニをめぐる漁師たちの話です。
タラバガニは味も身の量も超一流だから世界で高値で取り引きされるため、命懸けで漁をする価値が有るわけです。

価格としては、国産で型の大きいオスの場合は1ハイ数万円はくだらない、超高級品ですが型の小さいメスはそれほどでもないので、タラバガニ=高い、というわけではありません。

鮮度抜群のものは刺し身で、脚だけ買ったならそのままかぶりついてもよし、焼きガニやしゃぶしゃぶ、フライにしても絶品!
ちなみに、高級デパートの超有名カニ缶はタラバガニの一級品が使われているので、こちらの美味しさも相当なものです。

タラバガニのオスとメス

タラバガニのオスとメスって、どんなところが違うか良く分からない人も多いと思います。
実は、オスかメスかで味が違い、一般的には、美味しいのはオスとされています。価格もオスの方が高めで、オスの方がメスより3割増しくらいが相場でしょう。

理由はいくつかあるのですが
オスはメスに比べて、サイズが大きくてボリュームがあること。また、メスはどうしても卵を身ごもる時期があるのですが、その時期に自らの栄養を卵に奪われてしまうため身が痩せてしまい、味も落ちてしまうのです。
ただしカニそのものにも個人差がありますので、卵を身ごもっていない時期のメスであれば、オスと同じくらい身入りがよいこともあります。
また脱皮直後のカニはオスでもメスでも身入りがよくない傾向にあるので注意が必要です。卵を抱えたり、脱皮だったり、カニ自身にエネルギーが必要になる時期には、栄養が外に出て行ってしまうと考えれば分かりやすいかもしれませんね。

そして上記の「オスの方が美味しい」という話は、カニの足や爪の部分を食べる場合において言えることなんで、実は部位によっては、卵を抱えたメスの方が、おいしく食べられる部位が存在します。
それが、「カニのふんどし」「カニのはかま」などと呼ばれる部分です。
これは、かにのおなかの三角形の部分のことで、市場に出回る時にはカニから取り除かれてしまっていることが多く、 手に入りにくい部位ではあるのですが、漁師さんや料亭では、珍味として親しまれています。
また卵の部分のプチプチとした食感はやみつきになる方もいらっしゃいます。

タラバガニを選ぶ際は性別はもちろん、時期によって美味しい部位なども異なるので、しっかり吟味することが大切と言えます。

オスメス

タラバガニの調理方法

「蟹の王様」と呼ばれるタラバガニ、大型のタラバガニになると重量が4kg以上、両足を広げると1m以上にもなり食べた後の満足感やプリプリとした食感が楽しめる人気商品です。そんなタラバガニを美味しく食べるためには、まず茹で方から気をつける必要があります。
冷凍チルド状態のタラバガニは茹でて出荷されているので、自宅で茹でると二度茹でとなり身がぼそぼそとしてしまいます。
そのまま食べるか、鍋に入れる場合は最後に加えるだけにします。
また、活きたタラバガニを茹でる場合は、塩加減が一番のポイントとなります。タラバガニの重量に対して、約4%の塩加減がおすすめです。やや薄めの塩加減に茹でるとおいしく茹であがるでしょう。お湯が沸騰してから、塩が均一となるように入れてかき混ぜ茹で時間は、タラバガニの重量によって異なりますが、20分前後が目安です。冷めると一気に味が落ちて、痛みやすくなるので注意が必要です。
タラバガニを更においしく食べるための調理方法をご紹介します。
まずは、焼きガニです。風味を味わいながら、たっぷり食することができるので、足の部分を焼くのがおすすめです。コンロや七輪、魚焼きグリルなどを使って強火で焼きます。殻に焼き色が付くくらいまで、一気に焼きます。塩やレモンといった柑橘系の絞り汁をふりかけると、味が引き立ちます。次に、カニ鍋です。カニすきにすると、タラバガニの水分が抜け落ちてしまうので、通常の自分のお好きな鍋に、最後の具材として入れるのをおすすめします。あらかじめ蒸したり、茹でたりしたタラバガニを準備しておきましょう。タラバガニは他のカニと違って、味がしっかりと付いているので、カニ本来の味が楽しめる調理方法がおすすめです。

タラバガニ脚